「網膜の中心部=黄斑部」が傷む状態です。生まれ落ちて来て以来、物を見る時は、この「黄斑部の真ん中=中心窩」でピントを合わせて見てきたわけです。 ですから、中年以降に 「永年の使い痛み」 が出てきたということでしょうか? そのまま萎縮していくのならいいのですが、なかには 「治そう?」 とする生体の反応でしょうか? 「網膜黄斑部深層のブルッフ膜を破って奥から血管が生えてくる」 わけです。 これは理想の血管構造を持っていませんので、何かの都合で 「破れて浸出液を出したり、出血したり」 して、本当に踏んだり蹴ったりの状態になることもまれではありません。 こんなふうに、創生したり、増殖したりする血管を、「眼科(異常)新生血管」 と呼びますが、眼球組織は内部が透明でなくてはなりませんので、こんな新生血管から浸出液がにじみ出たり、血管が破れて出血したりしますと、視力がガクンと落ちることは必発です。 → で、こんな新生血管を創生させないように、また新生した異常血管を早期に潰すために、 いろいろ考えられている訳ですが、 |