ドライアイ



   いわゆる「目が乾く」っていうものです。「シュワ−」としみた感じがして、軽い痛みや、眼の前が曇るような感じがします。原因はたくさんあります。そして、実はまだ解っていないことだらけなのです。

私たち 「ヒト」 が水生動物から陸生動物に進化(?)してきた時に一番困ったことは、 「陸上では乾燥化する」 ことです。 そこで、始めは湿った所からスタ−トし ⇒ 角質層の皮膚を用意し ⇒ 内陸地へ進み ⇒ 羽毛や獣毛を皮膚に備えることで、乾燥に対処できるようになりましたが、 「眼球表面の透明保持」 だけは難問でした。

そこで、瞬膜を備える動物も出てきましたが、「ヒト」 は油脂膜で涙の表面を覆うことで、角膜の乾燥に備えるようになってきました。

でも如何せん、普通のオフィスの乾燥度は最大35%前後 ⇒ これって砂漠の湿気に相当します。 ⇒ 少しの油断が角膜乾燥化を引き起こします。

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また女性なら、お肌の曲がり角の「25〜28歳」と、更年期以降の「45歳〜」で起こりやすいようです。 院長としましては、 「女性ホルモンの分泌変化」 が関係しているように思うのですが…ちなみに男性は少ないです。

また 「高齢になると共に、ドライアイは増加」 してきます。 多分、老化現象の一環として、体の各組織の分泌活動が低下してきますので、当然、基礎的涙の分泌活動も低下してくるのだと考えられます。 いわゆる 「目にツヤがなくなる」 状態です。 つまり、徐々に 「枯れてくる」 わけです。
日本語には、上品な表現がありますね!

   →  では、眼球の乾燥化原因として一番多い原因は?   その対処方法は?

                      詳しくは、日本眼科医会HP 『ドライアイ』